PowerPoint・Googleスライド・Canvaでイラストの色を変える方法
公開日:2026年10月6日
イラストの色を資料に合わせたいとき、どのアプリを使うかで手順が変わります。ここでは、SVGとPNGの違いを押さえたうえで、PowerPoint・Googleスライド・Canvaでの方法を説明します。
まず知っておきたい:SVGとPNGの違い
| SVG | PNG | |
|---|---|---|
| 拡大したとき | どれだけ大きくしても線がなめらか | 大きくしすぎると、ぼやける |
| 色の変更 | アプリによっては、あとから変えられる | あとからは変えにくい |
| 使えるアプリ | PowerPoint(Microsoft 365)、Canva など | ほぼすべてのアプリ |
迷ったら、先に色を決めてから保存するのがいちばん簡単です。FreeIconBazaarでは、各イラストのページで線と内側の色を変えてから、SVG・PNGのどちらでも保存できます。最大10枚をまとめて同じ色にして、ZIPで保存することもできます。この方法なら、どのアプリでも同じ色のまま使えます。
PowerPointの場合
Microsoft 365 の PowerPoint では、SVGをそのまま挿入できます。
- 「挿入」→「画像」から、保存したSVGファイルを選ぶ
- イラストを選び、「グラフィックス形式」タブの「グラフィックの塗りつぶし」で色を選ぶ
「グラフィックの塗りつぶし」は、イラスト全体を1色にします。線と内側(白い部分)を別々の色にしたいときは、イラストを右クリックして「図形に変換」を選び、部分ごとに色を変えます。ただし部品の数が多いと手間がかかるので、線と内側を別の色にしたいときは、FreeIconBazaarで色を変えてから保存するほうが早くて確実です。
Googleスライドの場合
GoogleスライドはSVGファイルを直接は読み込めません。PNGで保存して挿入してください。PNGはあとから色を変えにくいので、FreeIconBazaarで色を決めてから保存します。
- FreeIconBazaarで線と内側の色を変える
- 大きさ(512px または 1024px)を選んでPNGを保存する。スライドで大きく使うなら1024pxがおすすめ
- Googleスライドで「挿入」→「画像」→「パソコンからアップロード」
Canvaの場合
CanvaにはSVGをアップロードでき、一部の色をあとから変えられます。ただし、Canvaで変えられる色の数には上限があり、黒い塗りは変えにくいことがあります。資料の配色が決まっているなら、FreeIconBazaarで色を変えたSVGかPNGをアップロードするのが確実です。
まとめ
- どのアプリでも確実なのは「先に色を変えてから保存」
- PowerPointはSVGをそのまま使え、1色ならすぐ変えられる
- GoogleスライドはPNGを使う
- Canvaは色の数に制限があるので、先に色を決めておくと安心
複数のイラストを同じ色にそろえたいときは、一覧でイラストを選んで「まとめて色を変える」を使うと、1回の操作で済みます。


